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インド 遺体の隣りで食事の出来るレストランが大繁盛 [海外ニュース]

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日本には、お化け屋敷風のレストランや、忍者が出てくるレストランなど
一風変わったテイストで、他の飲食店との差別化をはかっています。
インドでは、遺体の入った棺の隣りで食事ができるレストランが話題になっているそうです。


そのレストランは、インド・アーメダバードにある「ニュー・ラッキー・レストラン」
チャイとロールパンが評判のお店だそうです。


このレストランは、元々チャイの屋台として、イスラム教の墓地の脇で営業していましたが
店舗を拡大することに。
ただ、よりによって墓地内で営業することになったのだそう。


新たに広げた店の敷地には、死体が詰まった本物の棺が転がっていたもよう。
もし、そのような場所でレストランを営業するとしたら、普通はそれをどこかに埋葬しそうなもの。
いや、そもそも、その場所で店を始めることを避けそうなものですよね。


しかし、オーナーのクリシャン・クッチさんは、棺を店舗内に堂々と配置して営業したのです。
それも1基だけではなく、何基も。
彼は、この棺こそが商売成功の鍵だと思ったそうです。


すると、オーナーの読み通り、店は成功!
棺があるために「この店ではユニークな体験ができる」
「他とは違う神聖なレストラン」と人々に思わせたようなんです。
つまり、「死体」というありえない方法で差別化に成功しました。


YOUTUBEに投稿された動画に、レストランの様子が視聴できます。
ちなみに、死体は16世紀のイスラム神秘主義者、スーフィー教徒のものではないかと言われているそうです。


ロケットニュース24参照





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