逆に抑止力? スカートの下から隠し撮りは合法との判決 [海外ニュース]
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3月5日に米マサチューセッツ最高裁判所で下りた判決によれば「スカートの下からの隠し撮り」は“合法”。
一瞬、耳を疑いますが罪にならないということです。
言うまでもなくこの判決に「ありえないでしょ!」と非難の声が殺到。
米国では各種メディアがこの判決について伝えています。
ことの始まりは、2011年12月にボストンの男性がMBTAトローリー線で
女性のスカートの下を隠し撮りしたとする事件でした。
この新しい判決によると、この男性は無罪となります。
なぜこのようなことになったかと言うと、現在の州法では
隠し撮りの禁止はヌードまたは部分的にヌードの女性にのみあてはまると明記されているためです。
つまり、その電車で隠し撮りされた女性は服を“完全”に着ていたばかりに
この刑罰の対象外というわけなのです。
世間からは「バカげてる」、「これは胸が悪くなる暴力だ」と怒りの声が上がっています。
米下院議長のロバート・デレオ氏は、この判決を法の抜け穴だと非難し
法の改正を求める方針を発表しました。
いつも思うんですけど、今は過激な映像なんて簡単に自由に視聴できると思うんです。
それなのになぜ、スカートの中を盗撮するのだろうと。
テレビに出ている有名な大学教授さえ
盗撮で社会的地位も名誉も地に堕ちてしまうこともありましたよね。
こういう人は、これは犯罪行為だ、自分は背徳行為をしているということが
興奮を高めていると思うんです。
逆にスカートの中を映すのは公園の自然や風景を撮るのと同じように自由なんですよ
といわれると、興味をなくしてしまうのではないでしょうか?
ということまで考えた上での、マサチューセッツ最高裁判所の判決だと思うんです。
違うか。
いちいち全てのケースを刑罰として定めないと、対象にはならないなんて。
しかも最高裁まで争ったなんてね
地方裁判所段階で、「これはちょっと」となってもよかったのではないでしょうか。
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3月5日に米マサチューセッツ最高裁判所で下りた判決によれば「スカートの下からの隠し撮り」は“合法”。
一瞬、耳を疑いますが罪にならないということです。
言うまでもなくこの判決に「ありえないでしょ!」と非難の声が殺到。
米国では各種メディアがこの判決について伝えています。
ことの始まりは、2011年12月にボストンの男性がMBTAトローリー線で
女性のスカートの下を隠し撮りしたとする事件でした。
この新しい判決によると、この男性は無罪となります。
なぜこのようなことになったかと言うと、現在の州法では
隠し撮りの禁止はヌードまたは部分的にヌードの女性にのみあてはまると明記されているためです。
つまり、その電車で隠し撮りされた女性は服を“完全”に着ていたばかりに
この刑罰の対象外というわけなのです。
世間からは「バカげてる」、「これは胸が悪くなる暴力だ」と怒りの声が上がっています。
米下院議長のロバート・デレオ氏は、この判決を法の抜け穴だと非難し
法の改正を求める方針を発表しました。
いつも思うんですけど、今は過激な映像なんて簡単に自由に視聴できると思うんです。
それなのになぜ、スカートの中を盗撮するのだろうと。
テレビに出ている有名な大学教授さえ
盗撮で社会的地位も名誉も地に堕ちてしまうこともありましたよね。
こういう人は、これは犯罪行為だ、自分は背徳行為をしているということが
興奮を高めていると思うんです。
逆にスカートの中を映すのは公園の自然や風景を撮るのと同じように自由なんですよ
といわれると、興味をなくしてしまうのではないでしょうか?
ということまで考えた上での、マサチューセッツ最高裁判所の判決だと思うんです。
違うか。
いちいち全てのケースを刑罰として定めないと、対象にはならないなんて。
しかも最高裁まで争ったなんてね
地方裁判所段階で、「これはちょっと」となってもよかったのではないでしょうか。
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タグ:隠し撮り 合法 判決
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