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AKB「恋チュン」 平安時代の人が歌うとこうなる [動画]

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ツイッター上で、AKB48の人気曲「恋するフォーチュンクッキー」を古文のように訳した「平安時代バージョン」の歌詞が話題になっています。


3月21日、あるツイッターユーザーがツイッター上に「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞を古文風に訳したものを公開。そのタイトルは「恋ひたる辻占煎餅」。
その内容はというと、



「恋ひたる辻占煎餅」

汝がことを恋ふれども
妾に絶へて興もなし
幾度目かの失恋の備へ
あ!は!れ!

あたり見ゆれば数多なる
らうたき姫がさぶらへば
すくすくしき花は目に留まらじ
あ!は!れ!

昼餉の間流れる管弦
つれづれに聴きはべれば
知らぬ間に音価に合せ
つま先より動き出す
止むかたなし今し思ひ
来たれ 来たれ 来たれ 来たれ 童
占ひてよ


恋ひたる辻占煎餅!
行く末
さほどわろくあらじ
や!や!や!
幸ひ呼ぶには
笑まひを見するのみ
心の辻占煎餅
運勢
けふよりもよくせよ
や!や!や!
や!や!や!
浮世捨つべきものにもあらじ
ややと驚く奇特が生ず
汝といづこか相思ふるけしき



この歌詞を、さっそく初音ミクに歌わせてみた人が登場しました。




逆に新鮮で、こっちの方がステキかも!


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