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上原さくら 離婚 請求した慰謝料5億円はどうなった?

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4月19日、上原さくらさんと青山光司さんの離婚が正式に成立しました。

昨年の10月に別居が報じられてから、泥沼劇をくり広げた2人。
当初、青山さんの提示した慰謝料は5千万円。
それに対してさくらさんは、最低でも5億円と主張していました。

2人の希望額にかなりのへだたりがあり、離婚までにはかなりもめるであろうと
予想されましたが、意外にも「早期決着。
また、慰謝料はまったく発生しなかったそうです。

青山さんの勝因は何だったのか?
最初の提示額5千万円で手を打っておけばよかったのに、さくらさん。



さくらさんは、第19回、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞
歌手として芸能界入りしました。
デビュー当時の印象としては、かわいくて天真爛漫なキャラだなと
私は思いました。

2003年、それまで3年間つきあっていた、アパレルメーカー社長、遠藤憲昭さんと結婚。
この時、さくらさんは妊娠2ヶ月でしたが、結婚発表の2週間後に、残念ながら流産してしまいます。

2009年遠藤さんと離婚しました。
理由は、遠藤さんの起こした、暴行事件が原因であったようです。
2010年、過去のスキャンダルを自虐ネタにしてR-1ぐらんぷりに出場しましたが、2回戦で敗退します。
今後は、この路線に進むのかな、と思いましたが、それっきりでした。


2011年に、建設関連会社、青山光司さんと結婚しました。
しかし翌年の10月には別居。
11月には大量の睡眠薬を服用して、病院に入院。
入院当日、病院近くのマンションの、13-14階の階段付近に倒れ込んでいるところを
住民に保護されます。
その際さくらさんは住民に、飛び降りるためにここに来た、と話したそうです。

今年に入った3月22日に、第1回目の離婚調停が行われましたが
上原さんは、午前中はつらい、という理由で出廷しませんでした。

慰謝料の金額も10倍の差があり、このまま裁判にもちこまれ、泥沼化するであろうと思われました。

しかし、ある女性誌が、離婚調停の3日後に、不倫をしていたことをすっぱ抜きました。

身長の高い、見た目がこわもての男性が、25日の午後、さくらさんが入院している神奈川県の
医療施設から、彼女を連れ出し、ホテルへと直行したそうです。

そのホテルは、休憩3時間3千900円で、2人はきっちり3時間後に出てきたそうです。
その後男性は、さくらさんを施設へと送り届けました。
面会時間終了までには帰ったそうなので、時間にきっちりした人ってことで
まとめちゃっていいのでしょうか?

会っていた時間やら、ホテルの値段など、詳細を報じられたさくらさん。
穴があったら入りたい、なければ掘ってでも入りたい、という心境でしょうか。

いや、それまでがそれまでだから、もうそれほどでもないのか、これぐらい。

それでも彼女、当初は弁護士をかえるなどして、争う姿勢を見せていたようですが
離婚成立前の不倫報道に弱気になり、一刻も早く離婚したい、と言いだしたそうです。

それまでがそれまででも、やはりこれは、それほどのことだったんでしょうかね?

というわけで、4月19日の離婚成立となったわけです。

青山さん、ラッキー[手(チョキ)]という方向で、この話題閉めちゃっていいのでしょうか?

青山さん、ある週刊誌に、こう語っています。

「夫婦仲はもう修復できないけど、一度は愛し合って一緒になったんです。
 今の彼女は見るにも忍びないほどで、せめて来世で幸せになってほしい…」

あたしも、そう思う。チーン。




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